白夜行 (集英社文庫) [ 東野圭吾 ]


皆さん御機嫌よう!!
たくぼーです!!

今回は推理小説界の大人気作家である
『東野圭吾』さんの

『白夜行』

の紹介をしようと思います。
それでは、目次へどうぞ!!





あらすじ

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1973年の夏、大阪の廃ビルにて質屋殺しが発生。
何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、
決定的証拠がないまま時間が過ぎて行った。

そんな中、
当時小学校5年生の 
被害者の息子の”桐原亮司” 
 容疑者の娘の”西本雪穂”
は何かの秘密を抱えながらもその後の人生を別々
に歩んでいた様に見えた。

しかし、事件からの19年間彼らの周りに何か
不可解な事件が連続して起こるのであった。



主要登場人物の紹介

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●桐原 亮司

廃ビルにて殺された質屋の息子。
小学生時代に仲良くなった雪穂に恋をする。
事件が起こった後、雪穂とは別の人生を
歩んでいる様に見えるが・・・?


●西本 雪穂

殺された亮司の父を殺したとされる
容疑者の娘。
恐ろしいほどの容姿端麗の美少女であり、
様々な男を魅了する。
事件後、彼女に何らかの形で障害になる人間は
なぜか不幸になってしまうと言う
不思議な現象が起きている。


基本的にこの2人が主軸の登場人物となります。



物語の基本的な流れ

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この小説は過去に廃ビルにて
起こった事件の真相が暴かれていくと言う
のが主軸の流れにはなっていなく

メインになっているのは、
『雪穂の障害になる人物は何故か不幸になる』
と言うのが主軸となっております。



『白夜行』レビュー

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この本を見たときは買うか買わないか
結構悩みました。

なぜなら、800ページ以上の超大作な為
最後まで飽きずに読み切れるのか・・・?
と言った不安があったからです。

しかし、一回読みだすと驚くほどスラスラと
読めて一週間程で全てを読み切る事が出来ました。

物語の内容ですか、
読めば読むほど雪穂と言う存在が恐ろしく感じます。

彼女の恐ろしいところの理由は、
自分の手は全く汚さずに周りの男を巧みに操って
自分の障害になる人間を排除するところに
あります。

そして更に恐ろしいのが、操られている男は
恐らくこれも雪穂と自分の為と言う考えで
行動させられている事です。

つまり、自分が利用されている事に気づいて
いないのです。

僕は男なので、こんな女性が目の前にもし
現れたら・・と考えると心の底からゾッと
します。

はたして物語のラストで主要人物の二人は
どうなってしまうのかは、
是非読んで確かめて欲しいと思います。



それでは、また次回!!